人気モバイルゲームの「ツイステ」こと「ディズニー ツイステッドワンダーランド」は、2020年3月にリリースされ、事前登録者数が150万人を記録した事など注目を集め、現在も人気話題ともにあるモバイルゲームです。
そのツイステのコミカライズが、2月18日発売の「月刊Gファンタジー」3月号にて発表されました。
コミカライズの連載は、3月18日発売の「月間Gファンタジー」4月号からです。
今回はそんなツイステコミカライズについて、「ツイステコミカライズ主人公(監督生)はどうなる?コヲノスミレはどんな人?」と題して記載していきます。
3月18日発売の「月間Gファンタジー」4月号で開始された、ツイステのコミカライズですが、その主人公(監督生)の姿が多くのファンの予想外であったことが話題となっています。 今回は「ツイステのコミカライズ主人公(監督生)が伊勢海老?!SN[…]
コミカライズの監督生はどうなる?
ツイステのプレイヤー自身ともなる主人公は、ゲーム途中から登場人物に「監督生」と呼ばれます。
この主人公は、性別の設定などは公式であらかじめ決められてはおらず、また主人公の名前も初期設定では「ユウ」となっており、男女どちらとも取れる名前である事、容姿などのビジュアルが出てこないという事もあり、プレイヤー自身によって自由に解釈できる存在です。
こういった存在である主人公ですが、今回のコミカライズに登場する場合、マンガである以上はビジュアルが出てきます。
その事について、SNS上では「主人公の容姿や性別はどうなるの?」と多くの意見が出ています。
SNSの意見
- コミカライズ嬉しいけど、主人公のビジュアルがはっきりわかってしまうのはそれはそれで複雑
- ツイステのコミカライズ楽しみだけど監督生の性別でまた荒れそうな雰囲気があって心配
- やっと主人公の情報みれる!という自分もいる
多くが、主人公の容姿や性別がはっきり出てしまう事への不安と、ファンの中でトラブルが起きるのでは?という危惧の意見が目立ちました。
一方、「コミカライズの主人公はゲームと別物」と、とらえるから問題ない!という意見も多くありました。
「ツイステ」プレイヤーは多くが女性であるため、同じく女性向けのモバイルゲームとして人気のある「刀剣乱舞」のコミカライズ時の主人公の容姿が「中性的な容姿」となり、性別が明示されなかった事などの事例をあげ、ツイステコミカライズの主人公も同じような扱いになるのでは?という声も複数上がっていました。
同じく複数ある意見では、今回のコミカライズがゲーム制作スタッフによるものであること、ゲーム内で主人公の容姿等が明示されていないということから、今回のコミカライズでも主人公に対してある程度配慮されるのではないか?という意見があります。
追記:雑誌にて予想外の監督生が登場?!
追記:3月18日、コミカライズの主人公が雑誌で登場し、その予想外の容姿に驚きの声が多く上がっています!
主人公については、こちらの記事をご覧ください。
3月18日発売の「月間Gファンタジー」4月号で開始された、ツイステのコミカライズですが、その主人公(監督生)の姿が多くのファンの予想外であったことが話題となっています。 今回は「ツイステのコミカライズ主人公(監督生)が伊勢海老?!SN[…]
追記ここまで、以下は雑誌発売前の記事となります。
コミカライズで主人公は登場する?
今回のコミカライズは、ゲームのEPISODE1「真紅の暴君」のコミカライズと発表されています。
ツイステコミカライズでは今のところ主人公の登場は明記されていませんが、ゲームのコミカライズの場合、あえて主人公が登場しないという作品もあるため、今回もその可能性は否定できません。しかし、ゲームと同内容である場合、登場の可能性が高いのでは?という意見が現在多いです。
作画担当のコヲノスミレ先生ってどんな人?
今回のツイステコミカライズでは、スタッフとして
- 原案:枢やな
- 作画:コヲノスミレ
- 構成:葉月わかな
以上3名の名前が発表されています。
枢やな先生は、いわずもがな、ツイステの原案、メインシナリオ、そしてキャラデザ担当です。そして、構成の葉月わかな先生は、枢やな先生の人気漫画「黒執事」のチーフアシスタントを務め、ツイステでも制作に関わるなど、まさに原作スタッフの一人といえます。
その中で、今回のコミカライズで作画担当となっている「コヲノスミレ」先生に関して、「どういう人?」と思う方が多いようです。
コヲノスミレ先生は、過去に漫画家としての経歴はみつからないことから、この名義での漫画家としてのお仕事は初めてのようです。
ただし、葉月わかな先生と同じく、ツイステのクリエイティブアシスタントとして、ゲームの製作スタッフにクレジットされていること、枢やな先生の制作チームである「D-6th」の所属メンバーである事から、ツイステの制作に携わるメンバーであると分かります。
今回のコミカライズ作画に関しても、恐らくキャラデザ担当の枢やな先生のタッチに近い画風なのではないでしょうか?
コミカライズ告知にて、コヲノスミレ先生の作画と思われるリドルのカラーイラストが発表されています。
ツイステ本編のコミカライズが次号Gファンで開幕、枢やな表紙執筆のアンソロ第2弾もhttps://t.co/ydK2O04SWO
#ツイステ #twistedwonderland pic.twitter.com/1hYYu25Op7
— コミックナタリー (@comic_natalie) February 17, 2021
まとめ
ツイステコミカライズ情報
2021年3月18日発売「月間Gファンタジー」4月号から連載開始
- 原案:枢やな
- 作画:コヲノスミレ
- 構成:葉月わかな
EPISODE1「真紅の暴君」のコミカライズ
今回のコミカライズは、原作であるゲームの制作メンバーによるコミカライズであることから、ゲームで見られなかったストーリーの内容が見られるかも!という期待と、主人公の容姿などのビジュアルへの不安など、様々な意見がSNS上で見られました。
現在、このコミカライズ発表にはそれでも期待の声が多く、作画もおそらく綺麗であると予想されますので、やはり楽しみにされる方が多いようです!
また、4月27日にはツイステのアンソロジーコミック第2弾が発売されることも発表されていますので、今後もメディアミックスなどあるかもしれませんね。
それではこまでご覧いただきありがとうございました!
『ディズニー ツイステッドワンダーランド』アンソロジーコミック Vol.1
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