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有村泰志の経歴イラストの作風は？ブルーハムハムの作者として人気に

有村泰志（ありむら たいし）さんは、デザイナー、アニメイターとして活躍されています。

現在、SNSやYoutubeなどで驚異のフォロワー数を誇ることで、お名前を目にした方も多いのではないでしょうか？

そんな有村泰志さんといえば「ブルーハムハム」が有名ですが、今回はそんな有村さんの他の作品や、経歴などを調べてみました！

目次

有村泰志の経歴は？

  • 1993年生まれ
  • 出身：兵庫県 尼崎市
  • 高校：兵庫県立尼崎小田高等学校
  • 大学：成安造形大学 メディアデザイン領域 グラフィックデザインコース

大学生の時に「第24回京都広告賞学生グランプリ」を受賞しています。

受賞作品は公式サイトより「『木漏れ日』と名付けるまで、 それは存在しなかった。」

有村さんはグラフィックの仕事をしながら、SNSでも複数の作品を発表していきます。

2018年にツイッターで40万リツイートをされた「都会と田舎」は、同じ画像を上下で並べて表現された作品で大きな話題となりました。

2018年11月16日に、ツイッター上で発表した「CMを挟むしおり」は大反響を呼び、のちにクラウドファンディングにより商品化しています。こちらは、現在でも通販サイトで購入可能です。

ブルーハムハムが世界で人気に

SNS上で様々なグラフィック作品を発表していた有村泰志さんは2019年に「ブルーハムハム」を発表します。

音を食べて生きている”宇宙ハムスター”、ブルーハムハム。不運なことに地球旅行の途中で迷子になり、地球人に拾われる。人間社会のさまざまな音を食べて、その美味しさに驚愕。地球上のいろんな音楽を味わうことが夢に。

このかわいいキャラクターと音楽との組み合わせのアニメーションは高い完成度で、国内でも話題となりましたが、2020年8月にはEDMなど人気DJのZedd(ゼッド)とのコラボで一躍話題となり、さらにはたてつづけに、アメリカ出身人気DJのポーター・ロビンソンとのコラボ作品も発表します。


このコラボは海外でのブルーハムハムの人気となる出来事となりました。

現在は、各種SNS、Youtube動画などで世界中に多くのフォロワーがいます。ちなみに2021年10月時点での有村さんのYoutubeチャンネルは100万を超える登録者数になっています。

有村泰志のイラストはどんなものがある？

ブルーハムハムはシンプルなデザインで可愛らしさとスタイリッシュな雰囲気もある絵柄ですが、有村泰志さんの他のイラストはどんなものがあるのか調べてみました。

 

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こちらはインスタグラムからですが、緻密な絵柄と線が特徴的です。こういったイラストはあまり最近の有村さんの作品には見られないすこし珍しいものかもしれませんね！

こちらはシンプルな線と、可愛らしいキャラクターが素敵です。架空のガチャガチャという事ですが、思わず欲しくなってしまいますね。ちなみに、「押しボタンくん」は商品化しています。

また、学生時には2013年の大津ジャズフェスティバルのメインビジュアルにも選ばれています。https://otsu-jazz.jp/より　画像はこちらです

まとめ

学生時代からSNSでの作品発表を重点的に行ってきた有村泰志さんは、様々なグラフィック作品で話題となりましたが、近年はブルーハムハムが世界中で人気となっています。

一枚のデザイングラフィックとは違った、「ブルーハムハム」というキャラクターアニメーションは、その作品だけでなく、キャラクター自身に多くのファンがついているというのも、大きな話題になっている点かもしれませんね。

ブルーハムハムは公式のグッズや、コラボ作品など様々な展開をしています。

今後もまだまだブルーハムハムの作品が大きな話題となりそうですね！

それではここまでご覧いただきありがとうございました。

ブルーハムハムとのコラボでも話題のSARUKANIについての記事はこちらです。
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